2014年10月26日
サントリー武蔵野ビール工場見学
先日のサントリー白州工場見学で味をしめてしまい、調子にのって武蔵野ビール工場見学に行ってきました(笑)
場所は府中本町の駅近く。年代的には、ユーミンの「中央フリーウェイ」の歌詞に出てくる「左はビール工場~♪」のあれですね。


敷地に入った時点から、やや甘い酵母の香りがしてます。
我が家は10時半からのグループでしたが、団体さんの観光バスが既に凄い状態でした。
始まると先ずは一室で軽いビデオ説明。その後は2グループに分かれて工場見学です。


ビールの重要な要素は、水、大麦、ホップの3つだそうで。驚いたのは、水は全てこの工場の地下水を汲み上げて生産してるとのこと。白州から水だけ持ってきてると思ってたので意外!








約一時間、缶に詰めるまでの工程を教わりました。
さてお待ちかねの試飲会(笑)

ドライバーは飲めないのは前回同様。嫁だけがプレミアムモルツを三杯空けるのを横目に、娘と二人でなっちゃん飲んでましたよ。

あとネット予約したかたはタンブラー貰えますんで。
最後は入り口のショップでお買い物

んで記念写真

嫁、酔っぱらい認定の中、充実の90分でした(笑)
場所は府中本町の駅近く。年代的には、ユーミンの「中央フリーウェイ」の歌詞に出てくる「左はビール工場~♪」のあれですね。


敷地に入った時点から、やや甘い酵母の香りがしてます。
我が家は10時半からのグループでしたが、団体さんの観光バスが既に凄い状態でした。
始まると先ずは一室で軽いビデオ説明。その後は2グループに分かれて工場見学です。


ビールの重要な要素は、水、大麦、ホップの3つだそうで。驚いたのは、水は全てこの工場の地下水を汲み上げて生産してるとのこと。白州から水だけ持ってきてると思ってたので意外!








約一時間、缶に詰めるまでの工程を教わりました。
さてお待ちかねの試飲会(笑)

ドライバーは飲めないのは前回同様。嫁だけがプレミアムモルツを三杯空けるのを横目に、娘と二人でなっちゃん飲んでましたよ。

あとネット予約したかたはタンブラー貰えますんで。
最後は入り口のショップでお買い物

んで記念写真

嫁、酔っぱらい認定の中、充実の90分でした(笑)
2014年08月28日
サンシャインシティJ-world Tokyoに行ってきた!
いつものように不意の代休。雨降ってますので、インドアでの行き先探し。漫画好きの息子の要望で行ってきました。
こっからは画像のみ。自分はよく分かりませんのでw
少年ジャンプ好きならば一回は行ってみてもいいのかなぁ。



















こっからは画像のみ。自分はよく分かりませんのでw
少年ジャンプ好きならば一回は行ってみてもいいのかなぁ。



















2012年05月28日
あけぼの子どもの森公園
今回は二部構成でお送り致します。理由は読んで頂ければお分かりかと・・・
【前編(おとぎの世界編)】
先日のじゅんちちさんから頂いたコチラのスポットを拝見して、我が家の娘が「行きたい!!」に早速
!!
はい、行って参りましたのはコチラのあけぼの子どもの森公園です。何が有難いって、入場料も駐車場も無料なんですから。もし東京だったら必ず有料でしょうね。
今回は車で関越・川越I/Cを降りるルートでしたけど、道も空いてて自宅から1時間ほどで到着。
車を停めてから、こんな緩やかな坂を150mほど登っていくと

現れました!!本日の目的の「ムーミン屋敷」です

興奮状態の娘と嫁はご機嫌です

中に入ると、らせん状の階段を上りながら、色々な仕掛けがたくさん。恥ずかしながら私はムーミンをそんなに見ていなかったので、詳しく知らなかったのですが、嫁や子供たちは興奮状態です。ここからは画像だらけで内部をご紹介。













たっぷりムーミンの世界を堪能させていただきました
なにせ綺麗な施設でお天気も最高でしたので
一通り見終わる頃にはお昼に。あちこちでピクニック気分でシートを広げてお弁当を食べるファミリーが。
もちろん我が家もお弁当を広げて・・・

まあ、子供たちはあんまりじっとはしていませんがね
それでもここまでは本当に穏やかな時間でした。嫁のあの一言が無ければですが・・・
【後編(裏山徘徊編)】
それは公園の裏山に伸びていく一本のハイキングコースを嫁が見つけた時に始まりました。

「ねぇ!!今年のウチは山好きになるのよねぇ?だったらちょっとあのハイキングコースに行きましょうよ?」
「いや、だって今日はこの間の高尾山と違って、そんな用意とか・・・(ギロ!!)え、はい・・・いいです・・・
」
相変わらずのエセ!?山ガールファッションに身を包んだ嫁のその表情は、まるでエベレスト頂上手前のアタック隊の隊長の風貌と変わらぬ力強さでして
当然の如く、家族は誰も逆らえぬまま引きずられるようにして、先頭を猛然と進んでいく隊長の後を従うしかありません・・・。


誰が可哀想って、この度、小学校の身体検査で見事に肥満認定(の一歩手前)を頂いた登山嫌いの息子。

鬼隊長の後、ヒイヒイ言いながら急な階段を上りながら時折、私を振り返って
「こんなの聞いてないよ~!!」
と、やや半泣きな表情を見せる息子。
私は内心
(そんな顔で父親を見ないでくれ。大丈夫だ。あの鬼隊長は体力無いから、すぐあきらめるさ。それまで我慢してくれ。それに、そもそもお前のダイエット企画として始まったイベントだぞ!?そのセリフは俺のほうこそ言う資格があるんじゃないのか!?)
と、そんなことを思いながらも笑顔で
「がんばれ
」
と応援してあげました。今、考えればここで止めときゃよかった。
それでも10分足らずで登りきったところで、先に休んでいた鬼隊長はそこから続くなだらかなハイキングコースを見て

(既に山道だと思うんですが・・・
)
「じゃあ行きましょうか
」
とやる気まんまん。
ごめんなさい。ここからはアクシデント続出で写真なんか撮る余裕はありませんでした。
最初は歩いてた私の足裏に違和感が。見ると靴底が半分ほど剥がれて、歩くごとにスリッパの如く
「パタン!!パタン!!」
と騒がしい音が出る始末。更に急坂・急坂・崖崩れの細道と、明らかにハイキングコースではなく、最後は行き止まりの道に入ったりと散々な目に。
当初は先頭を歩いていた鬼隊長も、その頃には後ろ(当然、先頭は蜘蛛の巣を払いながら進む私の役目)で
「もう!!どうなってんのよぉ!!全然、ハイキングじゃないじゃないの!!いったい何、この道はぁ!!ちゃんと整備ぐらいしなさいよぉ!!なんで私がこんなとこ歩かなきゃ行けないのよぉ!!・・・etc
」
と吼えまくる始末。
実際は、ロープも張っており本道は分かるようになっている道ですので、そこまでではないんですが、高尾山と違うのは確か(っていうより、あそこが特別で、殆どの山道はこんなもんですけどね)。
でも振り返ってカメラを向けると

息子以外は、ポーズをとる余裕があったようです。女ってすごいね
まあなんとか無事に、当初の予想と全く違う住宅街の空き地に下りてきてこんな感じです。

(さすがに子供たちはへたり込んでしまいました)
そこからは街道沿いを歩いて15分。再び元の公園の駐車場に。
そこから仰ぎ見た風景は

ちょうど写真の稜線を約1時間ほど歩いただけだったんですけど、子供たちにとってはちょっと災難な1時間でしたね。鬼隊長もさすがに申し訳なかったのか、母親の表情に戻ってソフトクリームを買い与えておりました。
あ、そうそう。私の靴ですけどとりあえずは何とかもってくれましたけど、さすがにみっともないので、帰りに入間の三井アウトレットパークのニューバランスのお店でこちらの商品
ニューバランス トレイルランニングシューズ MT915 グレー メンズ
を買って頂きました
おしまい
【前編(おとぎの世界編)】
先日のじゅんちちさんから頂いたコチラのスポットを拝見して、我が家の娘が「行きたい!!」に早速

はい、行って参りましたのはコチラのあけぼの子どもの森公園です。何が有難いって、入場料も駐車場も無料なんですから。もし東京だったら必ず有料でしょうね。
今回は車で関越・川越I/Cを降りるルートでしたけど、道も空いてて自宅から1時間ほどで到着。
車を停めてから、こんな緩やかな坂を150mほど登っていくと

現れました!!本日の目的の「ムーミン屋敷」です


興奮状態の娘と嫁はご機嫌です


中に入ると、らせん状の階段を上りながら、色々な仕掛けがたくさん。恥ずかしながら私はムーミンをそんなに見ていなかったので、詳しく知らなかったのですが、嫁や子供たちは興奮状態です。ここからは画像だらけで内部をご紹介。













たっぷりムーミンの世界を堪能させていただきました

なにせ綺麗な施設でお天気も最高でしたので

もちろん我が家もお弁当を広げて・・・

まあ、子供たちはあんまりじっとはしていませんがね

それでもここまでは本当に穏やかな時間でした。嫁のあの一言が無ければですが・・・

【後編(裏山徘徊編)】
それは公園の裏山に伸びていく一本のハイキングコースを嫁が見つけた時に始まりました。

「ねぇ!!今年のウチは山好きになるのよねぇ?だったらちょっとあのハイキングコースに行きましょうよ?」
「いや、だって今日はこの間の高尾山と違って、そんな用意とか・・・(ギロ!!)え、はい・・・いいです・・・

相変わらずのエセ!?山ガールファッションに身を包んだ嫁のその表情は、まるでエベレスト頂上手前のアタック隊の隊長の風貌と変わらぬ力強さでして

当然の如く、家族は誰も逆らえぬまま引きずられるようにして、先頭を猛然と進んでいく隊長の後を従うしかありません・・・。


誰が可哀想って、この度、小学校の身体検査で見事に肥満認定(の一歩手前)を頂いた登山嫌いの息子。

鬼隊長の後、ヒイヒイ言いながら急な階段を上りながら時折、私を振り返って
「こんなの聞いてないよ~!!」
と、やや半泣きな表情を見せる息子。
私は内心
(そんな顔で父親を見ないでくれ。大丈夫だ。あの鬼隊長は体力無いから、すぐあきらめるさ。それまで我慢してくれ。それに、そもそもお前のダイエット企画として始まったイベントだぞ!?そのセリフは俺のほうこそ言う資格があるんじゃないのか!?)
と、そんなことを思いながらも笑顔で
「がんばれ

と応援してあげました。今、考えればここで止めときゃよかった。
それでも10分足らずで登りきったところで、先に休んでいた鬼隊長はそこから続くなだらかなハイキングコースを見て

(既に山道だと思うんですが・・・

「じゃあ行きましょうか

とやる気まんまん。
ごめんなさい。ここからはアクシデント続出で写真なんか撮る余裕はありませんでした。
最初は歩いてた私の足裏に違和感が。見ると靴底が半分ほど剥がれて、歩くごとにスリッパの如く
「パタン!!パタン!!」
と騒がしい音が出る始末。更に急坂・急坂・崖崩れの細道と、明らかにハイキングコースではなく、最後は行き止まりの道に入ったりと散々な目に。
当初は先頭を歩いていた鬼隊長も、その頃には後ろ(当然、先頭は蜘蛛の巣を払いながら進む私の役目)で
「もう!!どうなってんのよぉ!!全然、ハイキングじゃないじゃないの!!いったい何、この道はぁ!!ちゃんと整備ぐらいしなさいよぉ!!なんで私がこんなとこ歩かなきゃ行けないのよぉ!!・・・etc

と吼えまくる始末。
実際は、ロープも張っており本道は分かるようになっている道ですので、そこまでではないんですが、高尾山と違うのは確か(っていうより、あそこが特別で、殆どの山道はこんなもんですけどね)。
でも振り返ってカメラを向けると

息子以外は、ポーズをとる余裕があったようです。女ってすごいね

まあなんとか無事に、当初の予想と全く違う住宅街の空き地に下りてきてこんな感じです。

(さすがに子供たちはへたり込んでしまいました)
そこからは街道沿いを歩いて15分。再び元の公園の駐車場に。
そこから仰ぎ見た風景は

ちょうど写真の稜線を約1時間ほど歩いただけだったんですけど、子供たちにとってはちょっと災難な1時間でしたね。鬼隊長もさすがに申し訳なかったのか、母親の表情に戻ってソフトクリームを買い与えておりました。
あ、そうそう。私の靴ですけどとりあえずは何とかもってくれましたけど、さすがにみっともないので、帰りに入間の三井アウトレットパークのニューバランスのお店でこちらの商品

を買って頂きました

おしまい

2012年05月27日
2012年05月18日
高尾山を登ってみました
仕事が忙しくて、なかなかアップ出来なかったんですが(^-^; 先週の日曜日に家族で待望の初登山に行って参りました
私の住む埼玉からだと、関越所沢インター→圏央道で高尾まで1時間ほどかと。道も空いてて順調に。
事前の口コミだと「駐車場が少ないのでお車はご遠慮を」(もっともな話だと思います)というのが多かったんですが、小さい子供連れてだとなかなかそうもいかないんですよねぇ
9時前に着くと、幸いまだ駐車場に空きがありまして停めることが出来ました。料金は1日1000円だったかと。
出発です

(服装だけは気合入ってます)
お土産屋さんが並ぶ通路を上がって行くと

はい、間違いなく高尾山です(笑)
いくつかの登山路があるのですが、我が家が選んだコースは、この

急な階段を登り始めるコース。運動不足の体には非常にきついのですが、音を上げるわけにはいきません。なぜなら「登山」に来たのですからね。ひたすら登ります。

あれ?

あれれ?
すいません
リフト使いました・・・。登山からハイキングへ変更です
それでもこの景色が家族全員で楽して見れるんですから、良しとして頂ければと。

ここからは緩やかな上りが続くハイキングコースです。

天気も良くて、最近アウトドアに目覚め始めた嫁もご機嫌です

よかったよ~あんたが機嫌よくて
そういえば、ケーブルカーの駅前にある有名なこのお店にも行きました。

すでに行列が出来始めてまして、慌てて並びましたよ。

こんなやつです、ハイ


表面がカリッとした鯛焼きって感じかな。特徴的なのは、アンコの中に香ばしい黒豆が入ってました。行かれたら一度お試しあれ。
これは「たこ杉」。樹齢何百年でしょうか!?

登山客で賑わってます。

お寺にお参りしたり、こんなことしたり

のんびり歩いて頂上へ

頂上からの景色です

雲が出てなければ富士山が見えた筈なんですが。残念です。
まだお昼前ですが、朝も早かったのでお弁当タイムにしました。

最後に一枚

さて下山です。さすがに下りは歩きましたよ
こ~んな道とか

こ~んな吊橋とか

はしゃぐ女達とびびる男の子

ようやく降りてきて、子供たちはカキ氷に(笑)

下山しての一枚です。

一度くらいは自分も出してみますか

結論・・・高尾山はファミリーで楽しめる、とってもいい山でした

私の住む埼玉からだと、関越所沢インター→圏央道で高尾まで1時間ほどかと。道も空いてて順調に。
事前の口コミだと「駐車場が少ないのでお車はご遠慮を」(もっともな話だと思います)というのが多かったんですが、小さい子供連れてだとなかなかそうもいかないんですよねぇ

9時前に着くと、幸いまだ駐車場に空きがありまして停めることが出来ました。料金は1日1000円だったかと。
出発です


(服装だけは気合入ってます)
お土産屋さんが並ぶ通路を上がって行くと

はい、間違いなく高尾山です(笑)
いくつかの登山路があるのですが、我が家が選んだコースは、この

急な階段を登り始めるコース。運動不足の体には非常にきついのですが、音を上げるわけにはいきません。なぜなら「登山」に来たのですからね。ひたすら登ります。

あれ?

あれれ?
すいません


それでもこの景色が家族全員で楽して見れるんですから、良しとして頂ければと。

ここからは緩やかな上りが続くハイキングコースです。

天気も良くて、最近アウトドアに目覚め始めた嫁もご機嫌です


よかったよ~あんたが機嫌よくて

そういえば、ケーブルカーの駅前にある有名なこのお店にも行きました。

すでに行列が出来始めてまして、慌てて並びましたよ。

こんなやつです、ハイ


表面がカリッとした鯛焼きって感じかな。特徴的なのは、アンコの中に香ばしい黒豆が入ってました。行かれたら一度お試しあれ。
これは「たこ杉」。樹齢何百年でしょうか!?

登山客で賑わってます。

お寺にお参りしたり、こんなことしたり

のんびり歩いて頂上へ


頂上からの景色です


雲が出てなければ富士山が見えた筈なんですが。残念です。
まだお昼前ですが、朝も早かったのでお弁当タイムにしました。

最後に一枚


さて下山です。さすがに下りは歩きましたよ

こ~んな道とか

こ~んな吊橋とか

はしゃぐ女達とびびる男の子

ようやく降りてきて、子供たちはカキ氷に(笑)

下山しての一枚です。

一度くらいは自分も出してみますか


結論・・・高尾山はファミリーで楽しめる、とってもいい山でした

2012年05月13日
2011年11月23日
こども動物園 本園(東板橋公園内)
今日は娘が動物園に行きたいとのリクエストがあり、嫁のお義母さんも連れて5人でコチラに行ってきました。
小さな動物園ですけど、それだけにすごくアットホームな雰囲気が◎。



入園無料ですので有難いです。ポニーの試乗や餌やりなんかも可能ですよ^^
園内はちょっとした遊具もあって、子供達は途中からはそっちに夢中になってしまいました。

広場もあって、昼食時はシートを広げてお弁当の人も多かったです。

ちなみに我が家はお弁当持参していきましたが、シートを忘れて^^; いっつも車に積んであるコイツを広げてお食事。我が家だけ浮いた感じで、恥ずかしかったですけど^^;
ワンアクションなんで意外に重宝しますよね。
小さな動物園ですけど、それだけにすごくアットホームな雰囲気が◎。



入園無料ですので有難いです。ポニーの試乗や餌やりなんかも可能ですよ^^
園内はちょっとした遊具もあって、子供達は途中からはそっちに夢中になってしまいました。

広場もあって、昼食時はシートを広げてお弁当の人も多かったです。

ちなみに我が家はお弁当持参していきましたが、シートを忘れて^^; いっつも車に積んであるコイツを広げてお食事。我が家だけ浮いた感じで、恥ずかしかったですけど^^;
